仙北市議会 2019-06-05 06月05日-01号
この表彰は、文部科学省が子どもの読書推進を目的に毎年行っているもので、秋田県からは、田沢湖図書館のほか、小・中学校や高校など4校、読み聞かせなどに長年取り組む八峰町おはなしの会の1団体が受賞しております。 活動内容は、子育て中の母親など保護者が乳幼児の泣き声などを気にせずに利用できる「とことこタイム」など、主に幼年・児童期における読書活動を促す取り組みを評価いただいたものと捉えております。
この表彰は、文部科学省が子どもの読書推進を目的に毎年行っているもので、秋田県からは、田沢湖図書館のほか、小・中学校や高校など4校、読み聞かせなどに長年取り組む八峰町おはなしの会の1団体が受賞しております。 活動内容は、子育て中の母親など保護者が乳幼児の泣き声などを気にせずに利用できる「とことこタイム」など、主に幼年・児童期における読書活動を促す取り組みを評価いただいたものと捉えております。
次に、2番、読書推進について。 読書は知識を高め、心を豊かにします。市民みんながもっと読書に親しめるように、市としてこれまで以上のよりよい環境づくりを進めてくださることを願って質問します。 ①市の取り組みの現状は。 読書の啓蒙・推進について市が取り組んでいることは何か、現状をご紹介ください。
市民の読書推進については、図書館を生涯学習の場として窓口サービスの充実に努め、視聴覚機器の活用や最新の情報提供など、若い人たちにも対応した取り組みを進めるほか、「北秋田市子ども読書活動推進計画」の検証を行い、幼児のブックスタート事業や読み聞かせなどの読書推進事業をさらに推進してまいります。 芸術文化の振興については、市民の心の潤いや豊かさなど、精神的な充実に対する取り組みが求められております。
読書推進について条例制定した自治体は秋田県と仙北市を初めとする1県5市町であり、議会決議で読書のまちを宣言した自治体も10行政足らずと決して多い数ではないのでありますが、読書の習慣が日本語を理解することの基本であり、その読書力があらゆる学習科目の基礎となるものであるという理由は大いに理解できることであります。
図書館及び図書室については、平成23年度に図書館ネットワークシステムが導入され、読みたい本の検索、貸し出し等の利便性向上とスピード化が図られることから、効果的な読書推進ができるように、利用者へのサービス向上と利用拡大を目指します。 スポーツ振興課。 スポーツは、さわやかさや楽しさ、喜びをもたらすとともに、体力の向上や病気の予防、人格形成など心身両面の健康づくりに大きな役割を担っています。
市民の読書推進について。 学習資料館では、平成23年に制定された仙北市市民読書条例にのっとり、仙北市教育委員会主催・角館図書館後援会後援による第1回仙北市読書感想文コンクールを実施し、市内小・中学校9校から121点の応募がありました。審査の結果、入選作品12点の中から仙北市長賞1点、角館図書館後援会長賞2点、仙北市教育長賞2点を選出し、2月21日に仙北市総合情報センターで表彰式を行いました。
10款教育費では、1項教育総務費において、大内中学校読書推進委員会補助金の追加、額確定によるスクールバス購入費の減額が主なものであります。 また、2項小学校費においては、福島っこと秋田っこの冬期交流事業補助金の追加、鶴舞小学校のガス冷暖房に係る光熱水費の増額、児童の健康診断に係る検診手数料の減額が主なものであります。
子ども読書推進活動事業と図書システムの導入事業、これも取り組んで運用が始まっているという状況にあります。医療では、先ほどから御議論いただいている角館病院の件であったり、医療機器の整備というふうに進めております。
教育費では、大内中学校読書推進委員会補助金、福島っ子と秋田っ子の冬期交流事業補助金を追加しようとするものであります。 また、歳入においては、地域経済の低迷に伴い、法人市民税を7,600万円減額しようとするものであります。
各地で読書推進のための活発な啓発活動が行われていました。また、iPadの出現により、グーデンベルグ以来の紙とインクの本が近い将来変わる可能性も出てきております。 そのような中で、8月1日に熟議シンポジウムin秋田と称して本荘南中学校で開催されました。大変な暑さの中、図書館のあり方や子供の読書習慣、学校図書館への司書の配置、親子読書の大切さが語られました。
市民全体の一層の読書推進、学校図書館とのネットワークシステム化等により知識や教養を高め、学力向上にも寄与するとともに、本を日常的に生かすことを普段の生活習慣とし、人生をよりよく生きるための読書推進について、基本的な条例の制定を検討しています。 市民福祉部です。 国民健康保険一部負担金減免不承認処分の取消等請求控訴事件の判決について。
1992年に英国でスタートした同事業は、日本では2000年の子ども読書年に機運が高まり、翌年4月静岡県細江町、愛知県幡豆町、長野県阿智村など12市町村で本格実施され、今や実施自治体は700を超えて読書推進への期待も高まっております。 本市でも今年度からオリジナル絵本の贈呈が始まりました。形態はさまざまですが、共通するのはボランティアの皆さんの熱心な協力です。
平成13年12月5日、子供読書推進法が成立されております。平成14年度からは調べ学習や総合的学習などの学校図書館や資料や情報を活用する教育が本格的にスタートをしております。こうした教育や読書活動を推進するためには学校図書の整備が必要であります。平成5年度に始まった文部省施策学校図書整備5カ年計画で、その経費として総額約500億円が地方交付税に措置されております。
平成13年12月5日、子供読書推進法が成立しております。また、平成14年度から調べ学習や総合的な学習などの、学校図書館や資料や情報を活用する新しい教育が本格的にスタートしております。こうした新しい教育や読書活動を推進するためには、学校図書館の整備が欠かせないことは言うまでもないわけであります。
また、読書推進に意欲的に取り組んでいる自治体と、そうでない自治体とのばらつきも見られるということであります。読書習慣の確立のため、政府の読書活動推進計画が唱えている全校一斉の読書活動の実施状況については、小・中・高校で実施率が70%に上っているけれども、中学校、高校に進むにつれて読書活動の機会が減少しているということ。
3番目として、子供の読書推進についてであります。 全国各地の学校で朝の読書運動が広がりを見せています。実践校も1万5,000校に達し、さまざまな教育効果があらわれていると報告されています。そこで、実践校のその一例を紹介しますと、「午前8時25分、チャイム音とともに先生と生徒たちが思い思いに持参した単行本や文庫など10分間黙読し続ける。
児童生徒の本離れ、活字離れが著しいと言われている昨今、各校では、司書教諭の計画立案に基づいて、学校図書館の利用促進、読書推進活動、読書感想文コンクールへの応募活動などを行っており、児童会や生徒会の図書委員会活動も活発に行われております。
次に、教養教育に欠かすことのできない図書館と子供たちの読書推進についてお伺いいたします。昨年十二月、子供の読書活動の推進に関する法律が議員立法で制定、施行されました。同法の趣旨は、子供たちがいつでも読書できる環境を積極的に整備していこうというものです。
ことしの八月二日調査の「朝の読書推進協議会」の調べでは、実施校は全国各地に広がってきており、小・中・高合わせて四千校を超えているとの結果でありました。ある学校では「朝の読書」は、「みんなでやる、毎日やる、好きな本でよい、ただ読むだけ」の四つの原則として児童生徒の自由選択で読書を楽しむ習慣を定着させておるそうです。